◆米大リーグ メッツ6―1パドレス(18日・米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 メッツのフアン・ソト外野手が18日(日本時間19日)、本拠のパドレス戦の3回に二ゴロで三塁走者を生還させ今季100打点をマークした。3年連続4度目の大台到達となった。

7回には二盗を決め今季33盗塁。41本塁打を放っており、史上7人目の「40本塁打&40盗塁」を残り11試合にかける。

 一方、アロンソはこの日37号ソロと犠飛で2打点を挙げ、打点トップのシュワバー(フィリーズ)に7点差まで詰めてきた。

 メッツで100打点が2人となったのは2023年のアロンソ(131)とリンドア(107)以来。現在、ニモが86打点をマークしており、3人そろえば2008年以来となる。

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