巨人のフォスター・グリフィン投手が19日、1軍に合流した。この日の、東京ドームで行われる広島戦の試合前練習から姿を見せた。

 グリフィンは、7月12日のDeNA戦(横浜)で膝の違和感を覚え、8月2日の同戦(東京ドーム)は4回4失点で降板。翌3日に出場選手登録を抹消となり、故障班に合流していた。

 前回の登板は16日のイースタン・西武戦(カーミニーク)で実戦復帰後2度目の登板で、先発で5回で65球を投げて4安打1失点、4奪三振で最速は150キロをマークしていた。

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