吉本新喜劇の間寛平が発起人となった「淀川寛平マラソン2025」(12月6、7日=淀川河川敷特設コース)の記者会見が19日、大阪市内で行われた。
2013年からスタートし、今回で13回目を迎える本大会に寛平は「日本でいろんな所でマラソンやっているけど、どこにもないマラソン大会に。
今回新設されたベビーカーウォーク約1・5キロでは0歳から3歳までと保護者が参加できる。寛平は「お母さんがイライラしていることも多いと思う。芸人さんにはしゃべってあげてもらいたい。笑わしたってな」と、お願いした。男女10キロ部門にはトミーズ雅が初出場することも発表。大人気の駅伝(計17キロ)も行われる。
今年初参加のNMB48・坂下真心は、今年初マラソンを4時間9分で走った実力者。また坂田心咲は「マラソンって、初心者だと挑戦しづらいなっていう思いがあると思うんですけど、こんなにも温かく歓迎というか、楽しいマラソンだよっていうアピールをされているので、本当にいろんな方々が参加しやすいマラソンなんじゃないかな」と笑顔でアピールした。
寛平は最後に意気込みを問われ「みんなで楽しく笑ってもらえるマラソンにしたい。みんなで盛り上げましょう!」と気合十分だった。