フリーアナウンサーの徳光和夫さんが20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。
番組では、19日の「東京世界陸上2025」で女子やり投げ予選が行われ、23年ブダペスト世界陸上優勝、24年パリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)は60メートル38で全体14位で予選敗退したことを報じた。
12位で通過した選手と60センチ差で決勝に進めず、世界大会3連覇の夢が散った。6月下旬、右肘に炎症を起こした影響で、自身が持つ日本記録(67メートル38)に7メートルも及ばなかった。
徳光さんは「北口さんに川柳を作ったんですが」と切り出すと、以下の川柳をよみあげた。
「北口を そっとではるか ロス見つめ」
2028年ロス五輪に「絶対ある」と期待していた。