巨人の小林誠司捕手が20日、試合前練習に野手一番乗りで姿を現した。

 タンクトップのトレーニングウェア姿で登場。

一塁から三塁の間を歩いてアップを始めると、軽めにランニング、一、二塁付近から右翼フェンス際に送球するなど調整した。

 小林は今季11試合の出場で打率2割1分4厘、1打点の成績。前日19日には、バンテリンドームで行われた同学年の中日・中田翔の引退試合に「18年間お疲れ様でした」と、ねぎらいの言葉が添えられた花束を届けていた。

編集部おすすめ