【巨人】月間打率５割のティマが先制二塁打　バーヘイゲンの直球捉え「次も打ちます！」…２軍戦
４回２死二塁、右中間に適時二塁打を放つフリアン・ティマ（カメラ・渡辺　朋美） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　巨人―日本ハム（２０日・Ｇタウン）

　巨人のフリアン・ティマ外野手が、先制の適時二塁打を放った。イースタン・日本ハム戦に「４番・三塁」で先発出場すると、両チーム無得点の４回２死二塁の好機で相手先発のバーヘイゲンと対戦。

２ストライクから外角高めの１４９キロを捉えて中越えに運び、３戦連続の安打＆打点をマークした。

　９月は試合前の時点で９試合に出場して２８打数１４安打の打率５割、１本塁打、８打点と絶好調の若武者は「追い込まれていましたが、しっかりと打ち返すことができました。次も打ちます！」とコメントした。

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