【注目馬動向】２連勝中のグローリーリンクは状態次第で秋華賞を視野　吉岡調教師「大方、向かう予定です」
グローリーリンク 画像（1枚）

　８月３１日の中京８Ｒ・３歳上１勝クラス（芝１６００メートル）を、従来の記録を０秒９更新する１分３１秒３のコースレコードで制し、続く前走の夕月特別（２勝クラス）も単勝１・４倍の断然人気に応えて勝利したグローリーリンク（牝３歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父キズナ）は、秋華賞・Ｇ１（１０月１９日、京都競馬場・芝２０００メートル）を視野に入れる。

　吉岡調教師は「次の選択肢のために使いましたが、いろいろと課題はあるなかで、それを全てクリアしてくれました。

馬の状態を確認して、オーナーと相談してからにはなりますが、大方（秋華賞に）向かう予定です」と語った。

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