【スプリンターズＳ】ラッキースワイネス陣営が日本馬３頭を警戒　カーチュン・リョン騎手「敬意を持って注目」
ラッキースワイネス 画像（1枚）

◆第５９回スプリンターズＳ・Ｇ１（９月２８日、中山競馬場・芝１２００メートル）中山競馬場＝９月２５日、共同会見

　香港から参戦するラッキースワイネス（セン７歳、香港・Ｋマン厩舎、父スワイネス）は追い切り翌日の９月２５日は中山競馬場の芝コースを軽めに１周して体を動かした。

　調整後、中山競馬場で共同会見が行われた。

この日も騎乗したカーチュン・リョン騎手は「とても落ち着いていて、このコースを楽しみながら走っていた。当日が待ち遠しい」と好感触だった。警戒している日本馬については「昨年の勝ち馬のルガル。サトノレーヴにも敬意を持ちながら注目している」と２頭を挙げた。

　カーリョン・マン調教師は「サトノレーヴ、ナムラクレア、この２頭が気になっています」と明かした。

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