◆第86回桜花賞・G1(4月12日、阪神競馬場・芝1600メートル)

 牝馬クラシック第1弾が18頭で争われ、3番人気のリリージョワ(栗東・武幸四郎厩舎、父シルバーステート)は11着に敗れた。デビューから無傷の3連勝を飾ったが、初めて黒星を喫した。

 発走前にゲートから飛び出した件で、馬体検査を受けたリリージョワ。ゲート内で突進した際に、13番枠の前扉が破損したため、当初の13番枠ではなく、フルゲート18番から左隣の外枠から発走することになった。本来はハナを切るようなタイプだが、発馬はいまひとつで行き脚がつかず、道中は後方の16番手を追走。最後の直線でも盛り返す姿は見られず、デビューからの連勝はストップした。

 勝ったのは1番人気のスターアニス(栗東・高野友和厩舎、父ドレフォン)で勝ちタイムは1分31秒5。5番人気のギャラボーグ(西村淳也騎手)が2着。12番人気のジッピーチューン(北村友一騎手)が3着に入った。

 浜中俊騎手(リリージョワ=11着)「ゲートが全てですね。不安ではあったんですけど。厩務員さんもついてきてくれたのに、突進してしまって…。ゲートが全てです。参考外だと思います」

編集部おすすめ