◆第23回福島牝馬S・G3(4月19日、福島競馬場・芝1800メートル=1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)

 デビューから7戦7連対と抜群の安定感を誇るジョイフルニュース(牝4歳、美浦・大竹正博厩舎、父ロードカナロア)が、初めて重賞に挑む。昨年の秋華賞に登録していたが、除外で出走はかなわず。

半年を経て、ついに重賞のステージに上がる時が来た。

 オープン初戦の東風Sでは、牡馬混合戦で重賞好走馬もいるなか、1番人気に支持された。正攻法で十分に見せ場をつくったが、首差及ばず2着。悲観する内容ではなく、力を示した。

 今回は3度目の1800メートルだが、25年7月の2勝クラス(函館)で勝っている。小回りコースも問題なくこなしている。

 鞍上は初勝利を挙げた24年12月以来、2度目のタッグとなる大野拓弥騎手=美浦・フリー=。9日の1週前追い切りで久々にコンタクトを執ったジョッキーは「しっかりと動けていたし、感触は良かったと思います。やっぱり乗りやすいです。楽しみです」と成長を実感した。

 デビュー戦以外、6戦連続で1番人気。G1好走馬もいるが、重賞初タイトルをつかむには絶好のチャンスだ。

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