卓球の世界選手権団体戦(5月2日~10日、英ロンドン)に臨む日本代表が14日、都内で事前合宿を公開した。

 直近は5大会連続で決勝で中国に敗れて銀メダルの日本女子。

団体戦に4度目の出場となる早田ひな(日本生命)は「個人的には対中国人選手だけでいえば、(前回24年の)釜山大会より(勝利に)近づいていると思います。新しいことにチャレンジにしている分、楽しみの一つなので、中国まで上がったらチャンスはなくはないのかなと思います。より攻撃的に戦っていきたい」と頂点への決意を示した。

 今大会の女子のメンバーは世界卓球初出場の面手凛(日本生命)らが代表入りし、新たな顔ぶれとなった。個人戦を含めて10度出場してきた同学年の伊藤美誠(スターツ)や平野美宇(木下グループ)の選出がなく、2000年生まれ“黄金世代”はただ一人の代表。早田は「2人がいないというのはちょっとさみしさがあります。当たり前に代表にいるような選手が、どっちかというと、私が遅れて入ってくる感じだったので。これも時代の変化かなと。私も来年、再来年この場にいるか分からない。それぐらい女子の競争率は高くなっているので」と率直な胸中を話した。

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