◆JERAセ・リーグ 阪神3―4巨人(14日・甲子園

 巨人が甲子園で阪神に競り勝った。

 先発の則本昂大投手が6回を2安打無失点の力投。

7回に中継ぎ陣が踏ん張れず3失点で逆転され移籍後初白星が消えたが、8回に大城卓三捕手の2号ソロで同点に追いつき、9回に代打・坂本勇人内野手の安打から好機をつくり、松本剛外野手が値千金の左前勝ち越し打を放ち再逆転。執念で競り勝ち、貯金を再び1とした。

 甲子園での阪神戦は昨年から9試合連続1点差となった。

 試合後の阿部監督の主な一問一答は以下の通り。

 ―粘って勝った。

「そうですね、粘り勝ったと思います」

―則本がいい投球を見せた。

「すごくテンポも良かったし、投球内容も素晴らしかったですね」

―150キロが出たり球威もあった。

「そうですね、徐々に良くなってきてるのはね、キャンプ当初から全然違うので。分かっていて、良くなってきてるのでローテーション入れていますので」

―大城の同点本塁打について。

「完全に向こうに(流れは)行ったんですけど、あの本塁打でまた自分たちに流れを持ってこられた一発になったのかなと思います」

―9回同点の場面で浦田がバントを決めて松本が決勝打。

「松本、泉口で何とかしてほしいと思って」

―大城を含めて才木との相性を見たオーダーだった。

「そうですね、それはもちろん加味して、スタメン組みました」

―松本がよく打った。

「そうですね、エンドランもかけたんですけど、本当に自己犠牲ができる素晴らしい打者だと思います」

―阪神と1点差の接戦。

「こういう緊迫した試合が去年からずっと続いているので、本当に紙一重のところを持ってこれるかっていうね、そこだけの勝負だと思います」

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