銀座プロレスを主宰する三州ツバ吉は15日、母・岡田美智子さんが9日に亡くなったことを明かした。84歳だった。

14日に都内で家族葬を営んだ。

 岡田さんは夫の岡田正之さんが1967年に創業した銀座の老舗居酒屋「三州屋」でおかみとして半世紀以上、店を切り盛りしてきた。愛情ある接客で「銀座のお母さん」と呼ばれ慕われていた。

 今月9日に三州が中央区内の自宅に帰ったところ、美智子さんが倒れており都内の病院へ救急搬送したがそのまま息を引き取ったという。三州によると死因は「心臓の突然死でした」と明かした。

 三州は、最愛の母が亡くなった直後だったが周囲には「ご心配をおかけするといけませんので」とひた隠し、今月11日に板橋区の「TOKYO SQUARE In Itabashi」でのヒマラヤン・タイガープロモーション「Road to Nepal」で旗揚げ2周年記念マッチを行った。

 現在、銀座プロレスを主宰し「三州屋」を2代目として経営している三州は「私が2007年にプロレスデビューした時は陰ながら喜んでくれました」と涙し「母の趣味は銀座三州屋で働くことでした。ですから私は、母のためにも一日でも長く三州屋を営業し、母が喜んでくれたプロレスのリングにケガなく上がれるように頑張っていきます」と声を震わせていた。

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