俳優の松重豊が16日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を行い、2012年から15年間にわたり出演してライフワークのドラマ「孤独のグルメ」を海外メディアにアピールした。

 人気漫画(原作・久住昌之、画・谷口ジロー)をドラマ化。

輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた店にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマだ。食欲を誘う料理と松重が演じる五郎の食べっぷり、心の声でも注目されている。

 海外メディアから「ハリウッドで映画化されるとしたら、五郎役は誰にやってほしいですか?」と質問され、「ニコラス・ケイジみたいな人がやると、いいのではないのか。断られたら、ジョージ・クルーニー」と回答。「食とは何か?」という質問には「食は物語だと思います。その店がどういう経営者で、どういう経緯でこの味にたどりついたのか。物語を伝えるのが役者としてやってきた意味でもある」と語った。

 現在、テレビ東京系でシーズン11(金曜・深夜0時12分)が放送中。

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