日本将棋連盟は17日、糸谷哲郎八段が九段に昇段したと発表した。

 16日の竜王戦3組2回戦で鈴木大介九段に勝利し、八段昇段後公式戦250勝を達成。

規定により九段昇段が決まった。

 糸谷は藤井聡太名人=竜王、王位、棋聖、棋王、王将=の挑戦者として名人戦七番勝負に挑戦中。25年6月からは日本将棋連盟常務理事に就任。対局外でも多忙を極めているが、30戦20勝の強さを見せている。

 ◆糸谷 哲郎(いとだに・てつろう)1988年10月5日、広島・広島市出身。37歳。門下。大阪大文学部卒。同大学院文学研究科博士前期課程修了。2006年4月1日、四段昇段(プロ入り)。同年、新人王戦優勝。タイトル戦には4回(竜王:2回、名人:1回、王座:1回、棋王:1回)出場し、2014年に初タイトルを獲得。

25年6月からは日本将棋連盟常務理事。

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