女優の綾瀬はるかが24日、大阪市内で行われた主演映画「人はなぜラブレターを書くのか」(石井裕也監督)の舞台あいさつに登壇した。

 2000年に東京・中目黒駅で発生した日比谷線脱線事故を題材にした物語。

24年後、事故で命を落とした高校時代の初恋相手に手紙を送る寺田ナズナを演じた綾瀬は、多くの反響に「すごくこの作品の思いや熱量。いろんなものが伝わっているんだなと思って、とてもうれしかったです」と笑顔。石井監督も送られた2100通のメッセージ全部をチェックしたことを明かした。

 石井監督は綾瀬のことを「太陽」と表現。「綾瀬さんに関わる人は、スタッフも共演者もみんな綾瀬さんのことが好きになる。いいムードが波及していく」と大絶賛した。一方で“天然”と言われることの多い綾瀬に「僕はそうは思わなかった」とキッパリ。綾瀬も「しっかりしてます!」と応じて笑わせた。

 客席からの質問に答える場面では「キラキラしている秘訣(ひけつ)を教えて」という質問も。綾瀬は「本当に食べるのが好きなので、食べたいものを食べるっていうのは元気になるな」と、にっこり。ラブレターをもらった経験については「感謝のお手紙をもらったことがあります」と、はぐらかした。石井監督は「俳優さんへ脚本を見せる時は、それがラブレター」と明かし、「綾瀬さんに演じてほしくて書いたキャラクターです」と、ラブコールが実り笑みを浮かべた。

 最後に綾瀬は「皆さんの感想を聞きたいので、書き込めるところがあるのでお待ちしています。ゴールデンウィークも大切な方と見てくださるとうれしいです」と呼びかけた。

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