歌手の小林幸子が25日、千葉市で行われた動画コミュニティサービス「ニコニコ」の祭典「ニコニコ超会議」(25日~26日・幕張メッセ)に出演し、生歌唱を披露した。

 ドレス姿の”ラスボス”小林が、会場内の「超ニコニコ盆踊り」ブースに設置された全長7メートルの「超ネオやぐら」に降臨すると、集まったユーザーからは大歓声があがった。

 「幸子さま~」の声がけに小林は「元気だった~?元気な顔みれてとってもうれしい。私が花を添えにまりいました。桜の花を咲かせましょう!」と笑顔を見せた。

 その直後、白い布の後ろに姿を消した小林は、頭に桜の花を咲かせ、桜の化身「花咲かばあさん」に扮(ふん)した姿に早替え。「枯れ木に花を咲かせましょう!」と呼びかけた。

 桜の大木をイメージした圧巻の衣装は桜を持ってやぐらの周りに集まった観客も衣装に含めた”観客一体型衣装“。

 小林は「千本桜」を歌唱し、「みんな幸せに。戦がなくなりますように」と祈った。

 出演後の小林は報道陣の取材に応え、「私はニコニコのみんなと会ってからラスボスの名前を頂戴した。ふるさとに帰ってきてる感じ。たくさんの家族に1年ぶりに会ってるみたいな」と楽しげに振り返った。

 桜の頭飾りは1キロあるというが、「紅白などいろいろな衣装でやってきましたが、(今回の衣装は)軽くてびっくりしました」と百戦錬磨の小林。

 そして、たくさんの新しい世界に挑戦している小林は「世の中はとどまることをしらない、それを楽しむか楽しまないかだけ。何でも楽しめる。70代は結構楽しい。歌い手として声が続く限り歌いたい」と思いを語った。

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