◇ラグビー リーグワン第16節 東京ベイ 54―21 三重(25日、スピアーズえどりくフィールド)

 レギュラーシーズン3位の東京ベイは、同9位の三重に54―21で勝利。13勝目(3敗)を挙げ、勝ち点を64(3位)に伸ばした。

 先制は東京ベイ。前半3分、WTBヴァイレアがPGを決めて3―0。同25分は、敵陣での12次攻撃から、プロップのヘルがフィジカルでねじ込んでトライ。8―0とする。追う三重は同32分、9次攻撃からトライエリア前に蹴ったボールを、WTBアカウオラが拾って中央にトライ、7―8と1点差に。東京ベイは3分後、敵陣右サイド22メートル付近からFBスティーブンソンのキックパスを、フッカーマークスが捕ってトライ。前半終了間際にも得点し、20―7とリードを広げて折り返す。

 後半は6分、東京ベイが敵陣左サイド深くのラインアウトからモールを押し、フッカーのマークスがトライ。前半から3連続トライで25―7。同16分には、相手トライライン際の攻防から、最後はフランカーのタイラー・ポールが左隅に抑えて得点を挙げる。劣勢の三重は同19分、フッカーのイカニヴェレがトライを挙げて14―30。反撃の狼煙(のろし)を上げると、26分には敵陣22メートル外から、守りの隙をついたFBレメキが一気に駆け抜けトライ。

21―30と追い上げる。

 連続トライを許した東京ベイだが後半29分、自陣からボールをつないでCTBプレトリアスが左サイドを大きくゲイン、フッカー江良颯、SH岡田一平とつながりトライを挙げた。33分には、CTBプレトリアスが相手パスをインターセプトし、約70メートルを走りきって42―21とするダメ押しトライ。同37分にWTB木田晴斗、試合終了間際もにヴァイレアのトライで計9トライの猛攻で東京ベイが13勝目を挙げた。ホーム「えどりく」では29連勝とし“不敗神話”を継続。この日は上位3チームがいずれも勝ったため順位は3位のままとなった。

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