東京11R・フローラステークス・G2・馬トク激走馬=エンネ

 兄に2頭の重賞ホース、ファントムシーフ、ディスペランツァがいるキズナ産駒。前走は既走馬相手だったが、出遅れながら、直線大外一気に上がり最速の脚を伸ばし快勝。

吉岡辰弥調教師は「センスが良く、身体能力が高い。気性もいい」とポジティブワードを並べた。初戦で騎乗した坂井瑠星騎手も「緩いけど、いい馬」と才能を認めていた。

 4月2日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、坂路とWコースで時計6本。実質的な最終追いは週末に済ませる吉岡辰弥厩舎流の調整で、直前は坂路で単走も素軽い脚さばきで駆け上がり好調をアピールした。

 吉岡辰弥調教師は「動きは良かった。体も絞れ、使った効果がすごくあります」と上積みを実感していた。今回、初騎乗のディー騎手に乗り替わるが、ここは順当に重賞初Vのチャンス到来だろう。

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