◆陸上 日本学生個人選手権 最終日(26日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)

 男子400メートル障害は、東洋大の柳田聖人(4年)が49秒85で優勝。50秒03で2位の菊田響生(法大2年)に競り勝った。

「全国レベルの大会で優勝したのは初めてなのでうれしいです」と満面の笑みで話した。兄は100メートルで日本歴代5位(10秒00)の大輝(22)=ホンダ=。今春に東洋大を卒業し、社会人となった兄について「兄はもっと上のレベルで戦っています。尊敬しています」と言葉に力を込めて話した。

 聖人は、尊敬する兄・大輝に近づくため、学生ラストシーズンに全力で臨む。「日本選手権(6月)の決勝で戦いたい」と意気込む。今季の目標とするタイムについては、群馬・東農大二高時代の恩師で、元日本記録保持者の斎藤嘉彦さんの生涯ベスト記録(48秒64)を挙げた。「高い目標ですけど、斎藤先生の記録を超えたいです」と目を輝かせて話した。

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