4月26日の東京6R・3歳1勝クラス(芝1600メートル=8頭立て)は、2番人気のフジガイフウ(牡、美浦・岩戸孝樹厩舎、父ミスターメロディ)が、道中3番手から差し切ってオープン入りを決めた。勝ち時計は1分32秒7(良)。

 スタートを五分に決め、道中は3番手から。前半600メートル通過が33秒9のハイペースの中、手応え良く直線へ。大逃げを打ったエルハーベンを上がり2位タイとなる32秒6の脚でとらえて2勝目を挙げた。

 横山武史騎手は「スタートもうまく出ましたし、前がかなり飛ばす展開でしたけど、この馬のリズムを大事にして最後しっかり脚を伸ばそうと。期待以上に良い脚を使ってくれましたし、言うことない良い内容だったと思います」と素質を高く評価した。

 レースぶりについて、岩戸調教師は「普通にいい勝負はすると思っていて、ちょっと特殊な展開だったけど、しっかり最後は脚を使うのは分かっていたので、捕らえてくれるだろうなと思った」とコメント。続けて「まだ馬自身も完成されていないので、大事につかっていきたい」と今後の見通しを語った。

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