女優の戸田恵梨香が26日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。女優を目指して神戸から上京した頃の葛藤を明かす一幕があった。

 中学を卒業後、上京。女優をめざし、ボイストレーニングに励んでいた頃のトレーナー・長岡公子さんと10年ぶりのリモートでの再会を果たした戸田。

 「先生の表情を見たら、いろいろほどけてきて、今、一番、リラックスしてる」と涙を浮かべた戸田。

 16歳の頃の自身について長岡さんが「失敗しちゃいけない。いい子でいなきゃいけないというのが、すごくあった気がする」と分析すると「常に殻に閉じこもってたんです。会社(所属事務所)にいろんなことを言われて。『関西弁をしゃべるな』って会社から言われてたんです。プライベートの時間も」と話し出した戸田。

 「自分の母国語じゃないですけど、自分の言葉も出せない。こうじゃなくちゃいけないんだ、いい子にしてなくちゃいけないんだ、大人が認める理想の自分でいなきゃいけないんだっていうのが、どんどんできていって、自分の心を解放することもなかったし、勘定を吐露することもなかったんですけど、それでいいと思ってた」と振り返った。

 さらに写真撮影では常にクマのぬいぐるみを持たされ、白いワンピースを着させられていたことを明かすと「『自分がどう見られているかを理解しろ』って言われてたので、カメラを家で回して自分の顔をずっと見続けるっていう…。友達もいなかったし、自分を傷つけながら生きてたんですよね、やっぱり」と率直に口にした上で、長岡さんの「心の鎧を外しなさい」という言葉で心が解放されたことを明かし、感謝していた。

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