◆プレミアリーグ第35節 ニューカッスル3-1ブライトン(2日・英国・ニューカッスル セント・ジェームス・パーク)
第35節が4試合行われ、日本代表MF三笘薫(28)が所属するブライトンはアウェーでニューカッスルと対戦した。
三笘はこの試合も定位置で先発。
ところがこのシュートはニューカッスルGKポープがガッチリとセーブ。ここでゴールが決まっていれば展開も大きく変わったが、三笘は試合後「サッカーはそういうものなので。そこでどれだけ切り替えられるかが大切」と話した。
先制点はニューカッスル。前半12分、GKフェルブルッヘンが左サイドに飛び出したところでクロスを上げられ、FWオスラがヘディングシュート。無人のゴール・ネットを豪快に揺らして1点をリードした。
さらにこの試合の2点目もニューカッスル。前半24分の左CKに長身DFバーンがニアサイドで頭を合わせて、2-0とした。
後半16分にヒンシェルウッドのゴールで1ゴールを返してブライトンが1点差に詰め寄ったが、後半アディショナルタイム5分にニューカッスルのバーンズがダメ押しの3点目を決めて万事休す。悔しい3-1敗戦となった。
三笘はこの敗戦について「1対1で負けるシーンも多かったし(ゴールを決められた)カウンターのシーンを作ってしまった。相手のやりたいことをやらせてしまった感じです」と語ったが、「厳しい戦いがまだ3試合ある。(欧州戦に参戦するには)勝っていかなければならないと思います。切り替えていかなければならない」と続けて切り替えた。
自分の状態は「徐々に上がっています。けれども今日はやるべきことがもっとあったと思いますし、チームとしてうまくいかなかった」と語り、上昇気流に乗っていることを明言。この試合も90分フル出場を果たし、4月のイングランドとの代表戦のゴールをきっかけに尻上がりに調子を上げていることを認めた。
さらに最後にプレミアリーグでのシーズン終盤の凌ぎ合いに関して「毎試合、この厳しさがあるのは素晴らしい環境だと思いますし、どのチームも必死。その気持ちがどれだけ出るかが勝敗を分ける」と話して、イングランド一部リーグの熱量の高さの中で成長する自分自身を見つめていた。

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