タレントの田辺莉咲子が8日、自身のインスタグラムを更新し、パニック障害であることを公表した。

 田辺は投稿で「少しセンシティブな内容になりますが、よかったら読んでください」と呼びかけ、「私は7年前 21歳の時にパニック障害になりました」と告白。

「突然、電車の中で心臓がバクバクして、呼吸の仕方がわからない…頭が真っ白になる。身体が熱くて全身から汗が溢(あふ)れ出る。ここから出たい。でも出られない。逃げられない。とても怖い記憶として残っています」と当時を振り返った。

 その経験から他の公共交通機関などあらゆる場所が閉鎖的に感じるようになったといい、「最終的には『この世界そのものが何かに囲まれている空間』だと感じるようになりました」と明かした。

 一時期は、フィットネストレーナーの仕事を休んでいたことも明かし「ずっとひとりで悩んでいました」と苦悩を回顧。そんな中、海辺を歩いたことが転機となったようで「気づけば外で動くことが楽しくなり、ランニングもトレーニングも再開していました。運動している時だけは、その時間に集中することができました」と改善のプロセスをつづった。

 現在は毎日楽しいとし、「どうか心配ではなく、ポジティブなテーマとして見ていただければ嬉(うれ)しいです。いつも応援してくださってありがとうございます」と呼びかけた。

 田辺はNetflixのリアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」(テラスハウス)に出演。その後はフィットネストレーナーとして活躍している。

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