デビュー20周年を迎えた音楽ユニット「FUNKY MONKEY BΛBY’S」と「いきものがかり」が、6月3日に互いの20周年を記念したコラボソング「奇跡じゃない」を配信リリースすることが12日、分かった。16日に、いきものがかりのJFN系列冠ラジオ番組「いきものがかりの Radio meets」の中で楽曲が解禁される。

 ファンモンは2006年1月25日、いきものがかりは同年3月15日と、デビューが2か月違いの“ほぼ同期”。2組は6月20、21日には「20歳」を記念し、東京ガーデンシアターでツーマンライブを開催することが発表されているが、コラボソングでさらに盛り上げる。

 両者が作詞・作曲に携わった今作は、私生活でも食事する仲のファンキー加藤(47)と水野良樹(43)が数年前から温めてきた企画。苦楽を乗り越えてきた20年をたたえ合いながら、ファンへの感謝のメッセージも込めた。

 楽曲の歌詞のなかには、2組ならではの“隠しワード”や互いの歴史を感じられるワードが盛り込まれており、ファンにはたまらない内容。アレンジは、いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」、ファンモンの代表曲「あとひとつ」などの編曲を手がけた島田昌典氏が担当。吉岡聖恵のの伸びやかなボーカルと、ファンモンの思いが詰まったラップパートの融合で熱い仕上がりになっており、2組の“成人式”を彩っている。

【FUNKY MONKEY BΛBY’Sコメント】 おそらく今後、いきものがかりとこうやって一緒にやるのは10年後になると思うので、だからこそ、この1曲に後悔を残さないように最後まで頑張って作りたいと思って制作に取り組みました。少しずつ意見を持ち寄りながら制作を進めて、ようやく完成した「奇跡じゃない」は、胸が熱くなる楽曲に仕上がりました。20年分の想(おも)いを歌詞に込め、いきものがかり水野くんの歌詞もすごくファンモンに寄り添ってくれたと感謝しています。

【いきものがかりコメント】 お互いにデビュー20周年という節目を迎え、これまでの自分たちの歩みを重ね合わせるような、想(おも)いの詰まった楽曲に仕上がりました。FUNKY MONKEY BΛBY’Sのお二人と一緒に曲を作るという20年来の夢が叶い、出会った頃には想像もできなかったような、特別な制作期間となりました。

制作過程では「一緒に歌える部分を増やそう」と話し合い、ファンモンの2人にはメインパートのコーラスとして参加していただくなど、まさに互いの想いが行き来するようなコラボレーションとなりました。熱い想いがこもった楽曲になったので、ぜひ皆さんも同じようなテンションで聴いていただけたら嬉(うれ)しいです。ライブでの披露も、どうぞ楽しみにしていてください!

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