フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪銀メダル、世界選手権金メダルの坂本花織(シスメックス)が13日、神戸市内で引退会見を行った。

 引退してやりたいことを問われた坂本は「割と現役の時からやりたいことはやってきたし、食べたいものも比較的みんなに比べたら食べてきた方なので、特にこれを食べたいっていうのはあんまりなくて」と言いつつも、「お母さんの作ったコロッケ」をあげた。

 「引退して一番何が食べたいかって言われた時に、お母さんの作ったコロッケを食べたいと言ったのをお母さんが覚えててくれて、世界選手権が終わる前にも練習をしてくれていたみたいで」と明かし、「3月31日に帰国して、家に送り届けてくれる時に、これコロッケって渡してくれた。それが一番最初に来たごほうびだったので、その日のうちに食べました」と語った。

 現役時代は「なかなか食べる機会がなかった」というコロッケ。「食事のサポートをしてもらう上で、油っこい物を控えるようにとアドバイスいただいていた」というが、「やっぱりお母さんのコロッケは特別」と坂本。「6年間、一人暮らしをしていて、揚げ物をすることがなくて」とも話していた。

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