大相撲 ▽夏場所4日目(13日、両国国技館)

 西前頭2枚目・一山本(放駒)は大関復帰の霧島(音羽山)にはたき込まれ、3連敗で1勝3敗となった。

 立ち合いから勢いよく前に出ると、腰を落として押し込んだが、霧島に頭を押さえつけられてバランスを崩し、前のめりに倒れた。

「自分から攻めようと思ったけど、下にいきすぎた。それが良くなかった。土俵際、あと一歩が遠い」とがっくりと肩を落とした。

 この日は結びの一番とあって、40本の懸賞金(1本6万、計240万円)が懸けられていた。仕切り前に塩を取りにいく時に、懸賞束が目に入ってしまったといい「お金は地面に落ちてなかった」と嘆き節。帰り際、館外は大雨が降っていることを知り「俺が泣いているみたい…。テンション下がる」とつぶやいた。

編集部おすすめ