テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は15日、ドジャース・大谷翔平投手(31)について報じた。

 大谷は13日(日本時間14日)、本拠地・ジャイアンツ戦に先発し、7回4安打無失点、8奪三振の快投で、約1か月ぶりの白星となる3勝目(2敗)を挙げ、防御率は驚異の0・82でメジャー首位にたっている。

一方で打撃では12日(同13日)の本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、12試合&53打席ぶりとなる待望の7号本塁打を放ったことを伝えた。

 番組では投手として3勝目を挙げた試合後のインタビューで米記者から「年齢を重ねて二刀流が難しくなっているか?」と問われた大谷が「今が一番いい。まだまだ若いと思っているので頑張りたい。納得できる形に戻ればより貢献ができるのでは」と答えたことを紹介した。

 金曜コメンテーターの長嶋一茂は「大谷選手は数々のタイトルをほぼ総なめという感じでとってますけど、やっぱりサイ・ヤングなんですよ。ピッチャーとしての栄誉、サイ・ヤングをとりたいという思いというか気迫みたいなものをこの試合(14日の投手先発)では見られましたけどね」と印象を語った。

 さらに「ピッチングに関しては予定通りにきている。それでも過去2回手術している。トミー・ジョン(手術)ね。もし今後、万が一ね、どこかでトミー・ジョンの手術ってなっちゃうと多分投手生命としてはそこで終わる可能性があるんですよ」と懸念。「3回のトミー・ジョンの手術はないと言われていますから。それは前例の話なんで彼は3回やってもまだ復活する可能性はゼロではないと思いますけど、かなり難しいと言われている」と語った。

 それでも「それを考えて50センチくらい曲がるスイーパーは一番肘に負担がかかるので、封印しているんだろうなと。禁じ手が自分の中でありながらこうやって成績を出しているというのは、自分の中でいろんな試行錯誤を繰り返しながら、研究だとかに余念がないなと感じがして見事だと思います」と絶賛していた。

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