2025―26シーズンまでB2ベルテックス静岡を指揮した森高大ヘッドコーチ(36)が、越谷アルファーズの新ヘッドに就任することが21日、同クラブから発表された。Bリーグ初の東大出身ヘッドコーチとして2季、静岡を率いた知将が、今季B1東地区で9位だった越谷で采配をふるう。

 森新ヘッドは香川県出身。東大を卒業後、ウエストバージニア大学大学院を経て、9年間アルバルク東京でアシスタントコーチなどを務めた。24―25年シーズンから自身初めてヘッドコーチとしてB2静岡を指揮し、1年目は34勝26敗の西地区3位でチームをプレーオフに導いた。優勝を目標に掲げた25―26年シーズンは開幕直後からケガ人が続出。15勝45敗で西地区最下位と低迷し、すでに、契約満了が発表されていた。

 26―27年から男子プロバスケットボールリーグは改革され、トップカテゴリーはBプレミアリーグに移行。越谷は静岡と同じ、ひとつ下のBリーグワンに属する。森新ヘッドはチームを通じ、コメントを発表した。

 「新しく越谷アルファーズでHCを務めます、森高大です。今回このような素晴らしい機会をくださったことに感謝申し上げます。素晴らしい文化が築かれたチームを引き継ぐことに、身が引き締まる思いです。

 越谷、また埼玉県の皆さんの日常に活力を与えられるように。

埼玉のバスケット界の中にアルファーズがあることで、良い影響を与えられるように。埼玉の皆さんにアルファーズを誇りに思ってもらえるように。

チーム一丸となって真摯にバスケットボールと向き合っていきます。

 Bリーグワンの初代王者を目指し、誰よりも泥臭く、強度高く40分間戦います。アルファメイトの皆さん、一緒に戦ってください! よろしくお願いいたします!」

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