大相撲 ▽夏場所12日目(21日、両国国技館)

 東幕下5枚目・時不動(時津風)が勝ち越しを決めた。元小結で十両の錦木(伊勢ノ海)にもろ差しになり、すくい投げた。

「緊張したけれど落ち着いていけた」。初の十両土俵で取組の所作に気を使ったという。大いちょうも本場所では初だったが、土俵では冷静だった。

 今場所は吉井から改名し、3勝3敗で迎えた。幕下5枚目以内で勝ち越した経験はなかった。静岡出身の元中学横綱は「自分は天才ではない。努力して最後は同世代で上に立てるように頑張りたい」と力を込めた。

 

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