日本相撲協会の新弟子が通う相撲教習所の卒業式が28日、東京・両国国技館で行われた。第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身の三段目・旭富士(伊勢ケ浜)も出席。

実技や相撲史などを学んだ半年間を振り返り「うれしいです。全部が思い出です」と心境を語った。

 旭富士は21年春に伊勢ケ浜部屋に入門し、原則1部屋1人の外国出身力士枠の兼ね合いでデビューが遅れていたが、4年半の研修期間を経て昨年11月の九州場所の前相撲で初土俵を踏んだ。夏場所は三段目で7戦全勝。優勝決定戦を制し、3場所連続の各段優勝を飾った。序ノ口デビューから本割で21連勝中で、来場所は幕下昇進が確実となっている。

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