俳優の小池徹平が2日、大阪市内でミュージカル「ETERNITY」大阪公演に向けた取材会に出席した。

 2024、25年と韓国の演劇の聖地・大学路(テハンノ)で上演され、即日完売した話題作の日本初演。

小池が演じるのは、世界を熱狂させた1960年代の伝説的なグラムロックスターのブルードット。神格化されながらも心の奥には孤独を抱えており、人生最後のレコードに、あるメッセージを託す役柄だ。オファーを受けた時に小池は「演出の河原(雅彦)さんからお話をいただいた時に、また面白いものができるんじゃないかなっていう方面から入ってきた」と、河原氏の影響が大きかったことを明かした。

 今年の1月には実際に韓国へ河原氏と行き、ミュージカル「ETERNITY」を観劇。キャストと話したり、実際に舞台に上がったりと多くのことを吸収してきた。「ETERNITYという世界観に、どっぷりつかることができました。この作品の面白さ、深さ、楽曲の良さみたいなものに触れて、これが日本でこのキャストでできるんだなという想像を膨らませながら見させていただいた」と刺激を受けた様子だった。

 8割が歌で、2割が芝居という体感をした韓国版。小池は「ロックライブを見ているような感覚に近い。ブルードットっていうロックスターが実際にライブパフォーマンスをするシーンとかも、お客様も世界観の人物として会場が巻き込まれるような感じ」とほほ笑んだ。

 ミュージカル好きのほか、ロックのライブが好きという人も楽しめる演劇とキッパリ。「大阪の皆様にも楽しみにしていてほしいですし、何よりもすごい熱いミュージカルというか、ライブというか、そんな感覚がありますので、ぜひお客様もブルードットのファンという気持ちで参加していただくのも楽しんでいただける要素の一つ。

ぜひブルードットを応援してください」とアピールした。

 大阪公演は8月8日、9日に、東京建物 Brillia HALL 箕面で上演される。

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