競泳 ▽日本選手権 第1日(4日、東京アクアティクスセンター)

 女子100メートルバタフライで平井瑞希(TOKIOインカラミ)が57秒61で優勝した。今年1月に米テネシー大に進学。

約半年ぶりの国内でのレースで優勝を果たしたが、「下半身の動きがすごい悪い。テンポが遅い割には進まない」と反省点が多く残った。

 米国では25ヤードの短水路が主流。長水路でのレースも半年ぶりとなり、「練習ではいい感覚の時の方が多かったが、思っていたのと違うレース。結果につながらない」ともどかしさを抱えている。米国ではストロークを減らすなど、泳ぎ方を工夫していたが、長水路では思うような結果に結びつかなかった。

 同種目では派遣標準記録を突破できなかったが、6日には50メートルバタフライが控えている。3月の日本選手権は米国での試合があり、出場できなかったため、今夏の国際大会の代表権は得ていない。今大会で派遣標準記録を突破すれば、8月のパンパシフィック選手権の代表入りが確実となるだけに「50は得意な部分である、高いポジションでテンポ良く行くことを修正したい。(自己)ベストを出せば、派遣標準が切れる。必ず代表に入りたい」と力を込めた。

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