◇ラグビー・NTTリーグワン▽プレーオフトーナメント3位決定戦 埼玉26―19東京SG(6日、秩父宮ラグビー場)

 埼玉―東京SGによる3位決定戦は、埼玉が26―19で勝利。3位を決めた。

 先制は東京SG。前半18分、自陣22メートル内の守りから、相手がこぼしたボールをFB松島幸太朗が捕り、約90メートルを独走。トライを挙げ、キックも決まり7―0とする。強い日差しがグラウンドに注ぐこの日は、互いにボールを前に落とすミスを連発。埼玉も攻め手に欠き、前半は無得点で折り返す。

 後半は2分、埼玉のSH小山大輝がハーフライン付近からボールを持ち、ラインブレーク。一気に駆け抜けトライ。キックも決まり7―7の同点に追いつく。東京SGのSOトラスクが危険なタックルで一時退場となって迎えた5分、埼玉は敵陣右サイド深くのラインアウトを起点に、フッカー島根一磨が逆転トライを挙げる。同10分は、WTBマークスが快足を飛ばして一気にトライエリアに迫ると、この日リーグワン初キャップとなったSO楢本幹志朗が自らボールを運んでトライ。3連続トライで19―7。

 追う東京SGは後半13分、敵陣での9次攻撃、中村亮土からラストパスを受けたWTB尾崎泰雅がトライ。

12―19とするが、埼玉もWTBマークスが16分にトライを決めて7点を追加。再びリードを広げる。後半34分、東京SGは敵陣での5次攻撃から、左大外のWTB尾崎泰雅に渡ってトライ、キックも決まり19―26と迫る。

 東京SGは試合最終盤、ホーンが鳴ってから埼玉のトライエリアに迫るが、最後は埼玉が逃げ切って勝利。26―19で3位を決めた。

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