◆米大リーグ パイレーツ―ドジャース(10日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)、敵地・パイレーツ戦のスタメンに「1番・投手」で名を連ねた。現在4連勝中の右腕は日本人単独トップの7勝目、規定投球回(試合数×1イニング)到達、さらには打者として3試合ぶりの12号アーチを狙う。

PNCパークでは初登板となる。

 24年にはDH専任で史上初の「50―50」(50本塁打、50盗塁)を達成。今季は日本人選手初となるサイ・ヤング賞に向けて突き進んでいる。この日の試合前、「過去にこれほど高い目標を公言し、それを達成した選手を見たことがあるか」と聞かれたロバーツ監督は「パッと思い浮かぶのは、バリー・ボンズかな。彼は最高の選手になりたいと願い、実際その通りになった。ホームランを量産し、あらゆることを成し遂げたからね」。その上で「野球というスポーツにおいて、有言実行は本当に難しいことだ。それができるのはマイケル・ジョーダン、ラリー・バード(NBA)、タイガー・ウッズ(ゴルフ)のような、歴史上でも極めて特別な、一握りの天才たちの領域だと思う」と話した。

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