6月13日の開幕を前に、函館競馬場で馬場浄(きよ)めと馬頭観世音祭が11日に執り行われた。日本騎手クラブを代表して荻野琢真騎手=栗東・フリー=、函館出身の丹内祐次騎手=美浦・フリー=や、日本調教師会から高橋一哉調教師=栗東=ら多くの関係者が出席し、人馬の安全を願った。

 高橋一哉調教師「今年もこの季節が来ましたね。まずは全人馬が無事にというのが一番です。芝の状態もすごく良さそうですし、気候も良いのでファンの方に白熱したレースをお届けして、盛り上げられたらいいですね。特に今年は130周年の記念ですので、盛り上げていきたいです」

 荻野琢真騎手「身の引き締まる思いです。けがも事故も多い仕事ですが、人馬無事に開催を終えられることを祈っています。そのためには僕たちジョッキーが、みんなでフェアに乗ることですね」

 丹内祐次騎手「まずは安全第一です。人馬ともにけがなくいけたらいいですね。個人的には(カルプスペルシュに騎乗する)函館スプリントSで(函館全重賞を)コンプリートできればいいですね」

 函館競馬は130周年のメモリアルイヤーを迎える。6月13日から7月19日までの6週間(開催12日)で実施。開幕初日には函館スプリントS・G3(芝1200メートル)が行われる。

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