JリーグオールスターDAZNカップが13日、MUFG国立で開催された。J1清水エスパルスの吉田孝行監督が率いたJ1WESTは6チーム中4位に終わった。

 初戦の準決勝で勝ち上がってきたJ2・J3WEST―Bに0―1で敗れ、3、4位決定戦に回った。続くJ1EASTとの戦いは、2点を先行しながら追いつかれ、PK戦に突入。サドンデス方式で行われた勝負では、C大阪のFW香川真司のパネンカが失敗して敗戦が決まると、吉田監督は両膝に手をついて前傾姿勢になりながらも笑顔を見せた。「やっぱり勝ちたかったのはありますけれども、本当にいい経験をさせてもらったな」と振り返った指揮官。試合中は得点やPK成功のたびに笑顔を見せるなど、1日限りの祭典を存分に楽しんだ。

 試合後には、来季の清水に引き抜きたくなった選手はいるかとの質問も飛んだ。「いっぱいいますね」と不敵な笑みを浮かべると、「こういうチームだったら、こうできるのにみたいなことを考えながらやっていました。誰とは言えませんが、いっぱいいましたね」と、いたずらっぽく笑った。

 ◆JリーグオールスターDAZNカップ 百年構想リーグの6つの地域ごとにオールスターチームが編成され、トーナメント形式で実施。試合時間は前後半なしの30分で、3位と5位決定戦は20分制。

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