◆報知新聞社後援 第75回全日本大学野球選手権記念大会 ▽準決勝 慶大5―2東北福祉大(13日・神宮)

 5年ぶりの優勝を狙う慶大(東京六大学)は昨年王者の東北福祉大(仙台六大学)に5―2で勝利し、決勝に進出した。

 今秋ドラフト候補左腕・渡辺和大(4年=高松商)が、2001年(第50回大会)の愛知学院大・筒井和也(元阪神)が東海大戦でマークした8連続奪三振に並ぶ大会記録をマーク。

8回途中1失点で圧巻の15奪三振と試合をつくった。

 21年以来の大学日本一まであと1勝。決勝の相手は関大(関西学生)に決まった。堀井哲也監督(64)は「何とかほかの投手で」と107球を投げたエースを登板させない意向を明かしたが、渡辺和は「勝つか負けるかで全然違う。もちろん行くつもりで頑張ります」と意欲。チームを頂点へと導くため、最善の準備を尽くすことを誓った。

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