ソフトバンク・上沢直之投手が22日、1軍復帰登板で意地を見せることを誓った。5月17日に右肘のコンディション不良で出場登録を抹消され、23日のオリックス戦(みずほペイペイ)で1軍復帰のマウンドに上がる予定。

この日はみずほペイペイドームで投手練習に参加し「チーム状況もいい。足を引っ張らないようにというか、円滑に進むような仕事ができれば」と2連勝中の勢いを止めない好投を見せる。

 ファームでは2試合に登板し、14日のファーム・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)で先発し、4回2/3で2失点だった。その間、1軍ではリーグ2位タイの7勝を挙げている大津を中心にアルメンタ、前田悠ら若手も先発のマウンドに上がってローテを回してきた。そんな先発陣を「僕も負けないように、早く帰って仕事をしたいなって思いは強かった。僕もその若い力に負けないように、1日でも長くやれるように、精進しないといけないという思いにはなりました」と、刺激を受けながら見ていたという。

 今季は開幕投手も務めた右腕。自身も「軸になっていかなければいけない」と意気込んで始まったシーズンだった。1軍復帰登板への思いは「ワクワクもありますけど、割と緊張感の方が強い感じ。本当に、帰ってきて結果を残せないのが一番嫌なので。どんなピッチングでもいいので勝てるチャンスをつくりたい」と気合。悔しい離脱はあったが、投球で存在感を示す。

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