ヤクルト・山野太一投手が8勝目と甲子園初勝利をかけて23日の阪神戦(甲子園)に先発する。

 6年目の左腕は高川学園3年時に夏の甲子園に出場しているが、プロ入りしてからは甲子園での登板がなし。

昨年5月10日に先発で聖地デビューを果たすはずだったが、数イニングを投げただけで降雨ノーゲーム。今回が仕切り直しの一戦となる。「プロでまだ投げていないので、投げてみたい思いはあります」と意気込んだ。

 チームは現在3位で首位阪神を1・5ゲーム差で追いかける。3連戦の初戦を取れば再び首位に近づいてくるとあって、チームトップの7勝を挙げている左腕にかかる期待は大きい。球場の大部分が阪神ファンで埋まって黄色に染まるが「阪神のファンはどこに行ってもすごいので、あまり気にせず」。雑音をシャットアウトして、聖地初勝利を目指す。

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