◆米大リーグ ブルージェイズ4―5レンジャーズ(26日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズの岡本和真内野手が26日(日本時間27日)、本拠のレンジャーズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、3点を追う8回1死一塁の場面に2試合連発となる19号2ランを放った。日本人1年目の右打者では、2006年のマリナーズ・城島健司の18本塁打を上回り、史上最多記録となった。
打線は5点を追う8回に2点を返し、なおも1死一塁の場面で迎えた4打席目。カウント1―2から内角低めのスイーパーを捉えると、角度35度、打球速度99・9マイル(約160・8キロ)で発射され、高々と舞い上がった打球は左翼スタンドまで届いた。衝撃のムーンショットで1点差に迫り、本拠地は熱狂の渦に包まれた。
前日には9回1死一塁で迎えた第4打席で中越えに18号2ラン。マルチ安打を記録したが、チームは3連敗を喫していた。また、オールスターの1次投票結果も発表。ドジャース大谷翔平投手が全体1位でナ・リーグDHでのスタメン出場が決まった。岡本はア・リーグ三塁手部門で、カミネロ(レイズ)とのマッチレースを制して逆転トップ。上位2人による決戦投票に駒をすすめた。これで上回れば、1年目でのスタメン出場が決まる。現地29日から始まって、7月2日まで行われ、オールスター戦の先発メンバーが発表される。
◆日本人選手メジャー1年目本塁打ランキング
〈1〉大谷翔平 22本(エンゼルス=2018年)
〈2〉村上宗隆 20本(ホワイトソックス=26年)
〈3〉岡本和真 19本(ブルージェイズ=26年)
〈4〉城島健司 18本(マリナーズ=06年)
〈5〉松井秀喜 16本(ヤンキース=03年)










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