パ・リーグ ソフトバンク0―6西武(30日・東京ドーム)

 西武は3連敗を喫し、5月24日に首位に再浮上して以来、約1か月ぶりに2位に転落した。

 先発・平良海馬投手は6回107球を投じ、5奪三振、7安打、今季最多の4失点(自責2)で降板し、2敗目。

初回は3者連続二ゴロに打ち取る立ち上がり。2、3回は走者を出しながらも無失点で切り抜けていたが、4回につかまった。

 先頭の栗原にこの日最初の四球を与えると、1死満塁となってから海野に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴び先制を許す。2死二、三塁としてから味方の失策でさらに1点を失うと、2死一、三塁で続く周東に左前適時打を許し、この回一気に4点を奪われた。

 平良のあとを受け7回から2番手として登板した中村祐も、1死から栗原に21号ソロを浴びた。

 打線は林安可外野手が1軍に再合流し、2度の自打球の影響で欠場続いた長谷川信哉外野手が試合に復帰するなど、組み替えが行われ挑んだ。ところが、相手先発・上沢の前に4安打と攻略の糸口すらつかめず。3失策を記録するなど守備面にもほころびが見られた。5回には連打で無死一、二塁と好機を作るも、西川、カナリオ、滝沢が3者凡退に倒れ得点することはできなかった。

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