J1のC大阪は3日、新監督にスペイン出身のパブロ・マチン氏が就任することを発表した。51歳のマチン氏は母国で、選手時代を過ごしたヌマンシアやジローナ、セビージャ、エスパニョール、アラベスなどで監督を歴任。

最近では2025年までカタールのウム・サラルを率いた。

 新監督は就任にあたり、C大阪を通じてコメントを発表した。

 「まずはこのような歴史あるセレッソ大阪というクラブに来ることができて嬉しいです。以前から来日した時に、『日本で指導ができればいいな』と思っていました。今回このようなチャンスをいただいたので、とにかく全力を尽くし、全員でいい結果が残せるように精進していきたいと思います」

 また、C大阪はこの日、1年半指揮したアーサー・パパス監督の退任も発表。関係者によると、オーストラリア出身で46歳のパパス監督は、過去にアシスタントコーチを務めたサウジアラビア1部アルイテファクから監督就任への破格オファーを受け、退団を決めた。選手では、下部組織出身でキーマンだったFW中島元彦が仙台へ完全移籍。J1百年構想リーグで3位だったチームは今オフ、指揮官と中心選手が去るという事態となったが、経験豊富な新指揮官のもと、秋春制に移行したJ1リーグを戦い抜く。

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