西武・平良海馬投手(26)が6日、自身4度目の凱旋登板となる7日の楽天戦(那覇)で「沖縄出身投手の沖縄開催試合初勝利」に意欲を見せた。

 一番星をつかむ。

この日はセルラー那覇での投手練習に参加。沖縄では1961年の初開催以降、これまでに計37試合の公式戦が行われているが、いまだ地元出身の勝ち投手はない。自身は25年7月2日・オリックス戦(同)を含め計3度登板し、0勝2敗1ホールド。「結果は運なのであまり気にしていない」と笑いながらも、「そうなればうれしい」と静かに燃える。

 対する楽天には同姓の平良竜哉が所属。右腕の出身地である沖縄・石垣島では平良姓は「クラスに4、5人いた」とそう珍しいものではないが、球界では現在3人。3月のオープン戦ではDeNA・平良との投げ合いに敗れており、「珍しいと思うので楽しんで投げていきたい」。再びの“平良対決”で楽天・平良をたいらげ、快挙達成を狙う。(大中 彩未)

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