◆米大リーグ ナショナルズ12―11アストロズ(6日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)

 2015~17年に巨人でプレーしたナショナルズのマイルズ・マイコラス投手(37)が6日(日本時間7日)、本拠地・アストロズ戦に先発し、7回で99球を投げ、9安打7失点ながらも味方打線の援護に恵まれて3勝目(7敗)をつかんだ。防御率は5・78となった。

 6月14日(同15日)の本拠地・マシナーズ戦で2勝目を挙げてから3登板連続で勝ち星をつかめていなかったマイコラス。この試合も初回に2死一塁でウォーカーに中堅への適時二塁打で先取点を許すと、2回には2死走者なしから連打を浴びて一、二塁のピンチを迎えると、アルテューベに9号3ランを浴びた。3回にも2死一塁でディアスに5号2ランを被弾。3回までに6点を失ったが、4、5回は3人で3アウトを奪い、12―6と6点をリードした6回に併殺の間に1点を失うも、6回7失点でリードを持ってマウンドを降りた。試合は両軍合計25安打、23得点という乱打戦となり、ナショナルズが1点差で逃げ切った。

 カージナルスからナショナルズに移籍した今季のマイコラス。4月終了時点で7試合に登板し、0勝3敗、防御率8・23と苦しい登板が続いた。5月以降は大量失点する試合が減って調子を少しずつ上げていた。

 巨人を退団してメジャーに戻った18年には18勝を挙げて最多勝にも輝いた右腕。この日の白星で、メジャー通算75勝となった。

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