◆米大リーグ レイズ1―5ヤンキース(6日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)
ヤンキースのキャメロン・シュリトラー投手(25)が6日(日本時間7日)、敵地・レイズ戦に先発し、8回101球を投げ、4安打1失点、無四球8奪三振の好投を見せて9勝目(5敗)を挙げた。防御率は2・01でリーグトップを守った。
チームの救世主となっている若き25歳の右腕が、苦しむ名門・ヤンキースを勝利に導いた。4回までに許した走者は2回の単打による1人のみと好発進を切ったシュリトラー。3点リードの5回には2安打を浴びて1点を失ったが、1失点のみで踏ん張った。6、7回は1人の走者も出さず、8回も1死一塁から後続を抑えて無失点。圧巻の投球だった。
ヤンキースは50勝40敗の貯金10も、1日(同2日)まで7連敗を喫するなど、6月20日(同21日)以降は3勝12敗と急失速して2連敗でこの試合を迎えていた。メジャーデビューした昨季シュリトラーは14登板で4勝のみだったが、今季は急成長を遂げてここまで19登板でリーグ2位タイの9勝、防御率は同トップの2・01をマーク。131奪三振、WHIP0・93、被打率2割1厘はいずれもリーグ2位の成績を残している。
ア・リーグのサイ・ヤング賞争いでもレイズで7勝4敗、防御率2・78のラスムセン、ブルージェイズで5勝4敗、防御率2・79ながらリーグ最多137奪三振のシース、レッドソックスで10勝を挙げているグレーと張り合っている。










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