◆JERAセ・リーグ 巨人―阪神(9日・東京ドーム)

 巨人先発の則本昂大投手(35)が5回8失点で降板。3勝目を懸けて1か月ぶりに先発するも、阪神相手に10安打を浴びてKOされた。

 17年のWBCでバッテリーを組んでいた小林と、FA加入後初コンビを結成。初回こそ無失点でスタートしたが、先制直後の2回に逆転2ランを被弾。6番・前川に外角146キロの直球を右中間席に運ばれた。

 続く3回は2死無走者から痛恨の3失点。4番・佐藤、5番・大山に連続タイムリーを浴びた。4回も2死二塁から高寺に適時打を許し、3イニング連続失点。直球は最速148キロで、変化球も含めて全体的にボールが高めに浮いた。

 5回には先頭の森下に四球、佐藤輝には一塁線への二塁打を浴びた。大山には中前2点適時打で8失点目。移籍後ワースト失点となった。

 1勝1敗で迎えた阪神との第3ラウンド。負ければ首位陥落の直接対決に向け、登板前日は「今できるベストの仕事をしたい。

チームがいい位置にいるので、その力になりたい」と話していた。

 自身2連勝中ではあったが、前回登板は6月9日の古巣・楽天戦(楽天モバイル)。雨天中止が重なった影響で登板間隔が空いていた。

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