◆第108回全国高校野球東東京大会▽2回戦 日比谷7―6開成(11日・神宮)
全国屈指の進学校対決は、日比谷が接戦を制して初戦を突破した。球場が一瞬、静寂に包まれた。
学業に力を入れていることから、短い練習時間の中で工夫して野球に取り組んでいる両校。日比谷先発の松井佑樹投手(3年)は、9回途中6失点で無念の降板となったが「お互い同じような環境でやっているから、負けたくない」と闘志全開でマウンドに立った。高校受験では開成にも合格していたこともあり、「日比谷を選んで良かった」と勝利ををかみしめた。
平日の練習時間は90分。松井は「練習も勉強も短い時間の中でいかに効率をよくするか。多いときで(勉強は1日)3時間くらい」と隙間時間を有効に使って文武両道の高校野球生活を送る。卒業後は東大進学を志望しており、「神宮の大観衆の中で投げて楽しかった。また(大学でも)投げてみたいという気持ちはある」と目を輝かせた。
次戦は14日、桜修館中教校と対戦。










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