◆米大リーグ パドレス―ブルージェイズ(12日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が12日(日本時間13日)、前半戦最終戦となる敵地・パドレス戦に「4番・三塁」でスタメン出場。初回の第1打席で左中間深くへの二塁打を放ち、8回先頭の第4打席で左前安打と、3試合ぶりのマルチ安打をマークした。
2018年に大谷翔平(当時エンゼルス)が樹立した日本人1年目の最多本塁打記録を抜く23号が期待されている岡本は、初回2死の第1打席で、パ軍先発右腕マルケスに対しカウント1―1から、3球連続で投じられたナックルカーブをとらえ、鋭く左中間を破った。打球速度108・1マイル(約174・0キロ)の会心の当たりだったが、打球角度22度のライナー性だったこともあり、左中間フェンス手前でワンバウンド。岡本は余裕で二塁に到達した。
3回1死一塁ではストレートの四球で出塁。5回1死では右飛。3―3の8回先頭では左腕モレホンの高め直球をとらえて鋭く三遊間を破り、左前安打で出塁した。その後2死一、二塁としたブ軍はクラセが中前に適時打を放ち、4―3と勝ち越しに成功した。
岡本は、8日(同9日)の敵地・ジャイアンツ戦で、21号満塁弾。10日(同11日)には2戦連発となる22号3ランを放って大谷の持っていた日本人1年目最多本塁打記録に並んだ。
試合前にはシュナイダー監督が岡本の前半戦を総括。「彼はオフェンス、パワー、ディフェンス、チームへの馴染み方、リーグへの適応など、私たちが期待していた以上のことをすべてやってくれている。前半戦をもう1、2本のホームランで締めくくり、ショウヘイを追い抜いてくれることを願っている。










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