◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(18日・マツダスタジアム)
広島の坂倉将吾捕手が、意地の一発を放った。1―1同点の6回先頭で逆方向にはじき返した打球が左翼席へ飛び込んだ。
長いトンネルを抜け出した。前夜まで29打席無安打が続いていた。試合前時点で月間打率は1割6分3厘と低迷。この日は2回先頭の打席で右翼へエンタイトル二塁打を放ち、30打席ぶりに待望のHランプをともしていた。
打線は0―1の5回に7番・佐々木からの下位打線がチャンスをつくり、1死満塁から2番・菊池の犠飛で同点に追いついた。だが、なおも2死一、三塁でファビアンが痛恨の見逃し三振に倒れ、同点止まりだった。重い空気を4番のバットで振り払った。










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